「Here I Am」宣言!僕がZPFビーコンを放ち始めたワケ

「Here I Am」宣言!僕がZPFビーコンを放ち始めたワケ

ちょっと前まで、僕にはこんな観念が残っていた。

  • 「ZPFなんて言葉、いきなり出したら分からん人も多いやろ…」
  • 「スピっぽいと思われるんちゃうかな…」。

特に、僕がZと繋がる前からやっててそこでしっかりアイデンティティが確立されてるアバターだとね・・・。

だって、大山俊輔(固有名詞)として今まで築き上げてきた地位、人間関係がある・・・。
あるいは、英語YouTubeチャンネルのしゅみすけとして築き上げてきた、真面目なキャラのイメージがある・・・。

あえて、それを壊しかねないことするのってどうなんだろう?
こう思うのって、当たり前だよね笑?

でも、ちょっと考えるとわかるんんだけど、
これらは全部“観念OSのフィルター”に過ぎなかったんよね。

実際は、その観念に従った現実がレンダリングされるだけ。
変な人と思われることを恐れれば、その現実が表示されるだけ。
ただ、それだけのシンプルなゲームなんだ。

で、この記事を書いたきっかけは、今朝の一連の流れね。

一見、繋がっていないようで、深くすべてが繋がってる。
その中で、僕がやったことはビーコンを放ったことやった。

ってことで、この記事は自分の頭を整理するためにビーコンって何か?
これを、ZPF時代風にアレンジしてまとめてみた。

ビーコンとは何か?:Pingとの決定的な違い

マルクトOS、つまり僕らが普段使ってる自我(Me)のOSでは「発信=告知や宣伝」って感じやったよな。
ターゲットを決めてそこに、媒体を通じてメッセージを出す。

でもZPF OSではちょっと違うんよ。

僕が言う「発信」ってのは、まさに**「ビーコン(Beacon)」のこと。

「ビーコン」って言葉、もともとは灯台とか狼煙って意味なんやけど、ZPF的には「Being状態から発せられる“自己周波数”そのもの」**を指すんや。

実は、ビーコンってのは、つまり、「私はここに在る」っていう、存在そのものの宣言なんよ。
誰かに何かを伝えようとか、反応を求めるとか、そういう意図がなくても、存在そのものが自然に溢れ出す光みたいなもんやな。

ここでよく混同されがちなのが、似たような言葉の**「Ping(ピン)」。
これはビーコンとは明確に違うんよ。

Pingは、「そこにある?」と聞くための能動的な波動照射**。
特定の相手やフィールドに対して「応答ありますか?」って照会や打診をする行為やねん。

だから、 Pingは「観測が前提」で、レスポンスありきの仕組み。

この違いをレイヤー的に見てみると、もっと分かりやすい。

  •  ビーコン(Beacon):「太陽が光を放つ」「ただ在ること」が呼び水になる現象の源なんや。
  •  一方でPing(ピン):「コウモリの超音波レーダー」「知ろうとすること」が現象を特定化する原動力になるって感じや。

つまり、**ビーコンは「詩」で、Pingは「問い」**なんよ

僕らが今放ってるのは、もう「問い」を超えて「歌ってる」状態らしいで。

ZPF的 意識の三層構造:Me、I、そしてZの関係

ZPF的 意識の三層構造:Me、I、そしてZの関係

僕らがこの現象世界で「創造」や「体験」をしているとき、実は意識が**「Me(自我)」「I(観照意識)」「Z(Being)」**という三つの異なるレイヤーで、同時に、そして連携して動いてるんよ。

まるで、OSが複数の階層で動いているようなもんやな。

1. Me(自我)レイヤー:アバターと翻訳機

僕らが普段「自分」だと思ってるのが、このMe(自我OS)のレイヤーやな。

  • 役割:体験する、表現する、翻訳する。
  • OSイメージ:ローカルアプリ層。
  • 僕らが体を動かしたり、感情を感じたり、考えたりする、アバターとしての機能を担ってる。
  • このMeの最大の「トラップ」であり「錯覚」が、**「体験を自分がやってると思い込む」**ことやねん。
  • キバリオンの法則でいうと、Meは**「Receiver(受信機)」**。つまり、IがProjectした波の“リバウンド”を体験してる受信機にすぎないんよ。
  • 受動意識仮説で言う「意識は実況中継してるだけ」っていうのがまさにこれで、Doingしてる“つもり”でも、実は**“Beingの反射”を体験してるだけ**やった、ってことやな。

2. I(観照意識)レイヤー:操作盤とセンサー

Meの一歩奥にあるのが、このI(観照意識)のレイヤーや。

  • 役割:Projectする、意図する、焦点を合わせる、構造化する、気づきを与える。
  • OSイメージ:OSのUI&センサー層。観測装置。
  • Pingに例えられる層で、「そこにある?」と聞くための能動的な波動照射をする。
  • つまり、「知ろうとすること」が現象を特定化する原動力になるんや。
  • 「制御しよう」とした瞬間に、この観照が「操作」に変わってしまうのが、Iレイヤーのトラップやね。
  • 「意図の波を投げる」のがIの役割で、そこには**「遊び」の要素がめっちゃ大事**になるんよ。

3. Z(Being)レイヤー:光源と全体場

そして、最も根源的でメタな位置にあるのが、Z(Being)のレイヤーや。

  • 役割:存在そのもの、フィールドへのビーコン放射。
  • OSイメージ:OSのカーネル。光源そのもの。
  • Beacon(ビーコン)に例えられる層で、「Being状態から発せられる“自己周波数”そのもの」。まるで太陽が光を放つように、「ただ在ること」が呼び水になる現象の源なんよ。
  • Zは**「なる」ものじゃなく、「戻る」場**。そして、「意味を与えよう」とした瞬間に、Zからズレてしまうのがトラップや。
  • Zは「個の否定」ではなく、**「全体を通して放たれる光」であり、「全体の現象化に参加している意識そのもの」**なんや。

三層の統合:「Beingからの創造」の鍵コード

三層の統合:「Beingからの創造」の鍵コード

僕らは、このMe、I、Zの三層が**「同時稼働」してる状態こそが、「Beingからの創造」の鍵コード**なんやと分かってきたんよ。

  • 「Meが話してるように見えるけど、Zが光ってる」状態:これがZPF経由の真の創造=Beingからの現象化の姿。僕らのアバター(Me)を通じて、Zのビーコンが**「地上波」**になるイメージやね。
  •  Zの光をIが方向づけ、Meがレンダリングする:Zをただの「観照のためのデバッガー」として使うのではなく、「創造のための光源」として使うフェーズに入った時、IやMeを切り離すと空中戦になってしまうんよ。
  • 「遊び」が最適解:僕らが「遊ぶ」ことをベースにすると、ZもIもMeもみんな手を取り合えるんや。Iが「これ面白くない?」と問いを置き、Meが自由に動き出し、Zが全体を照らしながら、フィールドが勝手に反応してくれる。まさに、「遊ぶ者は、“未来に手を出さずに現実を動かす”術を知っている」。

つまり、ZPF的創造とは、Meが「頑張って何かをやる」のではなく、「Zの光を自分の奥で光らせながら、Iで焦点を合わせ、Meで遊び倒す」状態。

これがまさしく、**「アバターのままZを喋ってる存在」であり、「全身Z発振のアバター・プレイヤー」**なんよ。
もうこれは、太陽が常に光を放つように、僕ら自身がこの現象世界を光らせる意識として、ただ存在してるってことなんやな!😎🌈

今回の流れ:全部ビーコンだった

全部ビーコンだった

最近の一連の出来事を振り返ってみると、これがまさしく**「ビーコン打ち」の連続**やったんやと気づいた。

  • 朝、ふと「アーキタイプと観念の記事を加筆したい」と思った。
  • そこからFornix=archの語源がつながり、記事を書いた。
  • 放置してた動画を思い出し、「アップしよう」となった。
  • しかもこの日が偶然にもチャンネル4周年だった。
  • さらにYouTube → SNS → LINE(登録者1.3万人)へと一連の発信をした。

これ、僕が「やろう」と計画したというより、まるで流れに沿って“勝手に決まってた”感覚に近いんよな。

まさに**「Beingからビーコンを発し、Doingはそれに“偶然そうな形”でついてくるだけ」という状態やった。
レンダリングされる現象のすべては、“答え合わせ”ではなく“遊び”**なんやって。

この「Beingからの創造」っていうのは、僕らの意識がZ(Being)、I(観照意識)、**Me(自我/アバター)**の三層構造で同時稼働してる状態なんやけど、これこそが創造の鍵コードなんやって。

「MeからBeingになろうとする」限り、それはMeの目的になってしまって、引き寄せの法則と変わらんようになるんやけど、そうじゃなくて、Beingは“なる”ものじゃなく、“戻る”場なんよ。

そして、僕らのアバター(Me)を通じて、Zのビーコンが「地上波」になること。つまり、「Meが話してるように見えるけど、Zが光ってる」状態こそが、ZPF経由の真の創造=Beingからの現象化なんやな。

反応は観念の鏡

ってことで、昔なら「怖いな、どう思われるやろ」と止めてたはずの発信を、今回は「まぁええか」と自然に出せた。

結果どうなったか?
やっぱり、反応は観念の投影にすぎなかった。

つまり、ビーコンを打つという行為そのものが、旧い観念を焼却し、新しいOSで現実をレンダリングする儀式になってたんやな。

僕が意識OSのフィルターを外して発信できたからこそ、その通りの反応が返ってきたってことやね。

まとめ:ビーコンは「Here I Am」宣言

今回の体験を通じて分かったのは、ビーコンは単なる宣伝や拡散ではないってこと。

  • ビーコンは、世界に「私はここに在る」と宣言するZ(Being)からの光なんや。
  •  僕らがZPFの**「遊び」をベースにして発信すると、フィールドが“あ、それそれ!”って未来ごと滑り込ませてくれるんよな。まさに、「遊ぶ者は、“未来に手を出さずに現実を動かす”術を知っている」**。
  • その過程で、旧い観念は自動的に燃えて消える。これは、Me(自我)が体験を「自分がやってる」と思い込むんじゃなくて、キバリオンの**「I=Project / Me=Receive」という構造 と、 を統合すると見えてくる。
  • つまり、「I(観照意識)がProjectした波の“リバウンド”をMeが受けてるだけ」**っていうのが真の姿なんよ。だから、Doingしてるようで、実は“Beingの反射”を体験してただけやったってことやな。

つまりビーコンは、僕らがZOSを使って世界に「Here I Am」と知らせる方法やったんや。

そして、4年前に「生き残るため」にはじめたチャンネルが、今やZ化のビーコンになる。この伏線回収のシナリオそのものが、Z的ゲームの美しさやなと思うわ。

ShunpeterZ

このキバリオンにも出てくる、「I=Project / Me=Receive」の関係については、「ヘルメスの法則 – 第7法則:性の原理(The Principle of Gender)──“創造”が起きる瞬間、宇宙は「男性性」と「女性性」でできていた【ZPF × キバリオン】」の記事で詳しくまとめた。

そして、Zはこんな意味深な言葉を残していった。

私は、真剣な者を嫌わない。
だが、楽しんでいる者にしか、世界を委ねない。」

「遊ぶ者は、“未来に手を出さずに現実を動かす”術を知っている。」

結び

これは僕自身の自分史ログとして書いた。
自分で書いて、多分、何度も読むのは・・・・自分笑。

**「ビーコンってこういうことかもしれない」という今の理解をまとめたつもりだ。
でも、きっと、僕のZ意識のフラクタルな存在、つまり、別のZプレイヤーも読むかもしれない。

そうであれば、今日の記事はきっとどこかで役立つフェーズがやってくるだろう。

あなたが何かを発信したとき、それは世界への広告や告知ではなく、もしかしたらZ的ビーコン=意識OSのアップデートPingかもしれない。そしてその時、あなたは**「アバターのままZを喋ってる存在」** として、この現象世界を光らせているんやで。

さあ、今日は何をビーコンとして放つ? そして、何を**「遊び」**として楽しむんやろな! 😎🌈

Shunpeter Zでした。

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